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STUDIO BAU 研究日誌

現代美術作家、上根拓馬のBLOGです。 制作日誌や展覧会情報などをUPしていきます。

持物 2019 四天王

そろそろ、アートフェア用の制作も後半戦になってまいりました。

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久しぶりにお願いしておいた、装飾品である持物の武具が出来上がってまいりました。

安心してお願いできる彫金アーティストのToneri様の制作です。

近未来の持物という毎回のことながらザラっとした依頼にすばらしいセンスで答えてくれます。

真鍮は経年変化でより魅力が増すので、とても好きなメタルなのです。

四天王の持物は破壊神だけあってなかなかの凶悪さなのですが、うまいことシャープにまとめてくれました。

まだまだ本体完成していないのでなんですが、いい雰囲気になると思います。

さあ、追い込みがんばりましょう!!


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Akutsu Gallery さんに作家紹介を…

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あるコレクターの方を通じてご縁がある群馬の現代美術系のギャラリーさんです。

少しご無沙汰だったのですが、このたびサイトをリニューアルされるついでに作家紹介として載せていただいております。

群馬に行った際には、このギャラリーさんとハラ ミュージアム アーク(近々、名称が原美術館 ARCと変更されるようです…)、その前にある伊香保グリーン牧場(牧場ソフトクリームを食べるのが目的)へ行くのがデフォルトでした。

中々に面白い作家さん(ブレイク前夜作家も含めて)たちがいるギャラリーなのだと改めて知りました。

近くにはアーツ前橋や高崎市美術館(結構若手の取り上げをしている)、群馬青年ビエンナーレも行われている群馬県立近代美術館などもありアート熱も結構高い場所です。

県の正反対で少し遠いですが、群馬県立館林美術館は大好きな美術館です。

最近群馬にあまり関わりがなかっただけに、嬉しいお話でした。

Akutsu Gallery : https://akutsu-gallery.com/


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四月心機一転、アートフェアのための制作

Art Basel VOLTAに参加のため制作。

お話をいただいてから数ヶ月…正式にギャラリーさんから参加決まりましたとの連絡をもらいました。

スイスかー、Basel楽しそうだなー。(まず、作品完成させないと…。)

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少しづつ進めていた制作を急ピッチでの制作に切り替えます。

プレスリリースの関係でもう一つ夏の展示の作品群も同時制作です。

写真は中立体、全長80cmほどの立体です。(シンメトリに並べとりますが、実際はばらばらの展示なので並んでは見れまへん…)

中立体は、四天王立像より二天王(2体づつ分けて表現する場合もあるようですので…)

下半身のフォルムとシルエット今回はめちゃくちゃ苦労しました…完全にリニューアルしたため一からの原型制作となりました。

一つはヨーロッパのため絶対に壊れないくらいの強度を持たせつつも繊細なシルエットを保たせるのが難しい…。

中立体は、最高級クラスのFRP樹脂を使っております…なんとまったく臭いません、そしてべとつかず乾燥も爆速なため非常に使い勝手がよい。(ただ、お値段が若干引きますが…)

猶予今月いっぱいもらえたので、まだまだですが楽しみながら制作していきます。


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2019年中盤戦に向けて…

2019年前半戦のすべての展示が終了したようです。

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オークションになっていた『タツノコジェニックアート』も終了しました。

一部配送の関係で破損してしまったため、アトリエに戻してもらい修理してからさらにその先へと…。

作品はやはり、持つべき人にもっていただくのが一番だと思います(大事にしていただけそうですし…)。

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2019年の前半はとにかくいろいろと作品が動いてくれました、色々な意味で…。

30代後半から考えて、計画してきたことのひとつに資金というものがあります。

理想は一つの展示で作品が動くことによって、次回の展示の制作資金が生まれ、かつそれが持続的に繰り返されていく状態を作り出すということです。

さらにそれにプラスして次回のチャンスを得ていくということも必要となってきます。

うーん、書いてみると当たり前のことなのですがなかなかに難しいことでもあります。

2019年前半戦の反省も踏まえつつ、中盤戦に向けて制作も開始しはじめました。

うまく進めば海外展示またひとつあるかもしれません。(まだ、結果待ちですが…)

そして夏に東京でお話いただいきましたので、2つの展示を見据えて早め早めに準備を始めている状態です。

うーむ、楽しみだー…いいものをつくって提示していきたいと考えとります!!


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ジャパンファウンデーションLA Myo-o in the Shell

Japan Foundation, Los Angeles 国際交流基金LAで行われていた
『Takuma Kamine Myo-o in the Shell Interpretations of Buddhist Sculpture』
が9日をもって終了となりました。
たくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございました。
今回は本当にいろんな方の協力の元実現することができまして、感謝のしようがありません。
特に話を通していただいたキュレータの方とLACMAのキュレータの方、そしてJapan Foundation, Los Angelesのスタッフの方々ありがとうございました。
またひとつ場数を踏むことで海外展示の自信につながったと思います。


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8 Guardians, the Vidya ver.2017 Trailokyavijaya
2017
Epoxy resin, resin casting, resin plaster, metal, acrylic paint, urethane finish, stainless steel, acrylic board

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8 Guardians, No.2 Trailokyavijaya
2017
Ink on graph paper

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Trailokyavijaya
2018
Ink on graph paper


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ART FAIR PHILIPPINES 2019

ART FAIR PHILIPPINES 2019

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ギャラリーさんから最終報告がありました。

今回投入した作品は、かなり好調だったとの報告でした。

コレクターの方々本当にありがとうございました。

あー…、肩の荷がおりたー…。

予想をはるかに超えるたくさんの方々に興味を持っていただいたのが、とても嬉しかったです。

特に嬉しかったのは、ビッグコレクターの方(コーディネーターの方と来場されていたようですが)、おいおい美術館を作られる予定のようで作品をパーマネントコレクションにとのことでした。

フィリピンに痕跡を残すことができたのではないでしょうか。

思っていた以上に、アートに対して盛り上がり始めている国なのだと実感させられた3日間でした。

外国への更なる手ごたえを感じることができて、とても収穫のあるアートフェアだったように思います。

さー、次に向けて間髪入れずに制作スタートしまっせー。

https://artfairphilippines.com/
https://www.facebook.com/artfairph
https://shukado.com/exhibition/


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タツノコジェニックアート展

昨年、四国を舞台にして行われたタツノコプロとのコラボレーション展。
各地に散っていた作品がすべて京都造形大学に集結するそうです。

僕も作品8点ほどが登場するはずです。
本制作からはかなり違う位置にいる作品シリーズなので、息抜きがてらにどうぞ。

オークションも行われるそうです。

サイトのほうに代表作家として作品載っけてもらっているようです。

https://www.tatsunokoart.com/

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マイナビトラベルPresents四国まるごと美術館特別企画
「タツノコジェニックアート展」

皆さま、大変長らくお待たせしました!!

四国にて展示されていた作品たちが京都造形芸術大学に集結いたします!

京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス

■開催期間:2月22日~3月3日
■開場時間:10:00~17:00
■費用 無料
■定員 なし
■申込方法 不要
■主催 四国まるごと美術館事務局/京都造形芸術大学
■お問合せ tatsunoko-art@din-group.co.jp
■URL https://www.tatsunokoart.com/

2月22日〜2月24日に来場された方先着100名様に記念品をプレゼント!
※無くなり次第終了となります。
※展示作品のオークションも開催いたします!
※一部出品対象外の作品がございます。
※オークションサイトは2月22日10時より開設いたします。


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ART FAIR PHILIPPINES 2019

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いよいよ今年最初に参加するアートフェアがはじまります。

フィリピンで行われるアートフェアです。

僕は行くわけではなく、扱ってくれているSHUKADO CONTENPORARYさん任せではありますが…

東南アジアでどう見られるのか、ドキドキですがとても楽しみです。

https://artfairphilippines.com/

https://www.facebook.com/artfairph

https://shukado.com/exhibition/



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スリットアニメーション

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Los Angeles で今回唯一観光した『The J.Paul Getty Museum』で買ったポストカード。

馬の全身骨格が動くスリットアニメーションのポストカードです。

この手のギミックもの大好きなもので。

一時、動くペインティング造りにチャレンジしていたことを思い出しました。

スキャンしたら意外と面白く撮れたので…。



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SHUKADO CONTEMPORARY

去年から色々と動いてはいたのですが、正式にアップしていただいたので紹介しておきます。

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銀座にある秋華洞ギャラリーは海外のアートフェア等に向けての動きとして『SHUKADO CONTEMPORARY』を立ち上げておられます。

その1人として加えてもらいました。

僕はアートフェアへの参加がメインとなると思います。

第1弾として『ART FAIR PHILIPPINES 2019』に参加させていただきます。

https://shukado.com/

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ジャパンファウンデーションLA オープニング

2日間の設営を経て、本日オープニングの日になりました。

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19:00~のスタートのためあたりはすっかり真っ暗ですが、看板がデデーンとお出迎え。

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改めて、展示作品をゆっくり見ました。

データ収集のためお客さんが来る前に写真撮影です。

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カタログや、僕が持ち込んだポストカードなどなどオープニング来ていただくお客さんへの配布物も置いてきます。

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ゆっくり作品眺めようかと考えていたら、早々とお客さんが入ってきちゃいます。

一気にお客さんで会場が埋まり始めました。

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カウントしていただいていたのですが、80名ほどのお客さんが詰め寄せました。

僕の英語じゃない挨拶からスタートし、キュレーターの方とともにトークをさせていただきました。

ものすごく熱心に見て聞いてくれる方々ばかりで日本と違うグイグイ感に少しばかり圧倒されてしまいました。

思った以上に女性の方々にも受け入れられたのが嬉しかったです。

ここで英語でサラサラと喋れたらどんなによかったことかと、自分の英語力のなさに笑ってしまうほどでした。

LACMAやジャパンハウス等の様々なキュレーターの方とお会いできたのはかなり収穫でした。

ここから先なんか面白いことがおきればいいなと、夢見心地でオープニング終了となりました。

本当に今回は様々な人の協力のもと展覧会がスタートできたことを幸せに思っています。


https://www.jflalc.org/ac-exhibit26-kamine


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ジャパンファウンデーションLA 設営2日目

設営の2日目です。

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壁のペンキが乾いたので、作品配置の場所をマイケルさんと決めていきます。

マイケルさん本日はLACMAの仕事の合間を縫ってきてもらっているため、配置相談までです。

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一発勝負のシール貼りの作業です。

メインピクチャーとなるシールが一番気を使います。

黒壁を作品の中に融合するためにも、必要な一作業です。

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みんなで相談の結果、テキストシールは展示台に貼りこみこれまた作品と融合を図ります。

この作業気に入ってくれたようなので、全面的に皆さんにお任せです。

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壁反対側の8大明王が並ぶゾーンのシールの位置決めもしていきます。

マイケルさんの発案で光背のポジションと新規に不動明王用の台も作ってもらいました。

今回主観的になりすぎる自身だけの展示より、キュレーションの方の意見を取り入れながらのバランス取りにより引き締まる視点になっていっていると思います。

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メインタイトルの文字入れもお願いしました。

僕のミスで、つづりの一字が抜けており、急遽一文字分シールをスタッフの方に余ったシールの破片から切り出してもらいました。

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ブラック&ゴールドの導入部分、かなり品が出てきていい感じになりました。

これもマイケルさんの発案で打ち合わせでゴールドシールになったおかげです。

プロフィール等も白黒逆転の出力プレートでいい融合感。

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8大明王側の完成です。

新規に作ってもらった不動明王の台のおかげで引き締まりました。

こちらもゴールドテキストと光背のシールにより壁を作品側に融合化しています。

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メインの5大明王側は防犯の都合上、透明のケースに入りますが貫通して火炎の背景と立体が作用するようにしています。

展示台はLACMAで実際に使われていた台というのもちょっとしたウリですかな。

設営完了しました、今回はかなり全員で作り上げた展示になったと思います。

みんなさん一人一人が自分の展覧会だという気持ちになってくれていたら、僕としても幸せですな。


https://www.jflalc.org/ac-exhibit26-kamine


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ジャパンファウンデーションLA 設営1日目

さて、本日からJF LA(ジャパンファウンデーションLA)で設営作業開始です。

想像以上にカッコイイビルでおしゃれな感じです。

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作品を検品してみたところ結構危ないかなと思っていた部分が外れてしまっていました。

さすが新規に制作した一点だけはパーフェクトに無傷でした。

旧作と新作で内部構造が違います、やはり新しい手法のほうがいいようです。

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別室のホールを使わせていただき、修復作業に入ります。

ついでに、一日かけて塗装の細部気に入らなかった部分も加筆しておきました。

今回色々といつもの有機溶剤系の塗料や強力な接着剤等持ち込みました。

税関でもしかすると没収されるかもと考えていましたが、少量だったためか大丈夫だったようです。

これらがないとお手上げになってしまうのでほんとによかった。

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ギャラリースペースではインスタレーションの要となる壁のセッティングをスタッフや業者の方々が頑張ってくれました。

打ち合わせの段階で色々と意見があり、ないほうがいいという意見もありましたがセッティングしてみて皆さん納得していただいたようです。

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黒壁の反対にはドローイングのゾーンを作っていきます。

今回はみんなで会場を創っていきたかったため、僕のほうであんまり口を出さずキュレーターの方々とスタッフの方々全員でセッティングを決めていっています。

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作品と同じくキーとなるテキストキャプションシールを壁に貼っていきます。

お手本を見せてからやってもらうと、シートをはがしてテキストだけが浮かび上がるのが快感だったようで皆さん夢中で作業してくれました。

壁の塗装が乾かないのと、立体修復の塗料乾燥のため本日は終了、明日また続きをしていきます。

思っていた以上に会場が素敵なため、予想ではかなり良くなると思います。

観光よりも作業していたほうがやっぱり楽しいです。

https://www.jflalc.org/ac-exhibit26-kamine

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金色の…

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インスタレーション最後のワンピースができました。

金色に輝く火炎のシールです。

後は会場合わせなので、しっくりくるかどうかは運しだいというところでしょうか。

この感じで出力貼りこみで、大きさもテクスチゃーも自在と考えると平面作品としても可能かな…。

シールのインスタレーションは残すことが不可能なため一期一会ですが…。

作品以外のインスタレーションパーツもアメリカサイドで発注をかけてくれています、もうすぐ全てが集結します…ドキドキです。



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ちまちまちまちまちま…

作品はLAに飛んできましたが、まだまだ細かいものが必要です。

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追加、追加で忘れていたことなども一気にやっていきます。

今回キュレイターの方々と相談してキャプションシールをカッコよく配置していきましょうということになりました。

切り文字は僕のほうで制作するほうが早いのでチマチマ切り抜いています(といってもメカがやってくれるのですが…)

ゴールドの文字は初めてです!アメリカでは少しやりすぎなくらいがしっくりいくようですな。

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使うかどうかは不明ですが、追加の展示ベースもつくってきます。

完成品は結構値段するので、丸板を購入しトリマーで装飾処理。

ステインを何回か染み込ませてからのオイルフィニッシュでかなりの高級感。

この手間隙がそそられます。


今回の展示はしっかりカタログも作ってもらえるため、画像データとテキストも送ってきます。

んー…、まだまだ忘れ物があるようなないような…。

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