STUDIO BAU 研究日誌

現代美術作家、上根拓馬のBLOGです。 制作日誌や展覧会情報などをUPしていきます。

制作日誌09.01.03

次回の展覧会の中心の作品になる(ハズ…)ものも少しずつ進めています。
今、集めている骨格たちと融合するフィギュアをベースとしたパーツ集合形式大型作品…(何を言っているんだ?)
です。
頭の中では完成しているんだがなー…それを実際に具現化するのには骨が折れますな。

daidarakata01

とにかくものすごい数のパーツが必要なため、コンスタントに成型していかないとタイムオーバーしてしまいそうです(一年後だというのに若干あせっている…?)。
まずは元となる型作りを行い、丁寧に樹脂鋳造作業が地味に延々と続いていきます。

daidarakata02

今回は今までの中で最も原型が複雑なため型をとる作業は大変緻密です。
やわらかい布のマチエールの型を取るのが大変難しい(ミスると一からになってしまうので慎重に…)。
パーツ総数が予想では1000を超えると思われるので、ノーミスでいかないといけません。

少し実験もかねてですが丁寧に扱うとシリコンの型はどこまで持つのかも検証中です。
ここの技術が確立すればコストダウンにつながるのだが・・・。
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制作日誌09.01.02

少し大型の作品の制作も試作的に始めています。
四天王という言葉からのイメージの具現化ですが…どう変化していくのやら。
このシリーズだけは一切前段階のプロセスを作らずにはじめています。
立体オートマティスムといいましょうか、変化していく様を自分が予測できない範囲で行うことで違うアプローチとなるのかどうかを実験ですね。

shitenn01

四天王no.1(仮)
プラモからのジャンクアートということでどこにどうパーツを当てはめるかが…難しい。

shitenn02

四天王no.2
3次元デッサンを頭の中で書き直し、書き直しと進めていますが…。

shitenn03

四天王no.3
プロポーションのとり方が若干癖があるので、そこを何とか切り替えられないかと奮闘中!!

shitenn04

四天王no.4
シリーズということで数箇所は共通点を作っておく必要がある。

しかし、なかなかピンとくるパーツが見つからず少しイライラするなー。
さすがにロボではないので(自分が)、シンメトリーのパーツを作り出すは大変だ!!
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制作日誌09.01

12tenn01

フィギュアのシリーズものの制作が完成に近い段階にまでいっています。

かなりマニアックなセレクトですが十二天をモチーフとしたもので、現存する立体物の資料は皆無に近く手こずっております…。

これはまだ重要な要素が抜けているので完成ではないですが、おいおいと…。
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ボーンコレクトno.14

夏場は忙しすぎて更新しとりませんでした。
ずいぶんと制作も進んでおりますが、コレクションの骨格も集まってきてます。

beaber

これはビーバーの頭蓋骨です。結構大きめで17、8cmというところですね。

bob

これはボブキャットです。これは15cmくらいでしょぅか。
今回の大物は2種類です。

perm

すこし小ぶりにはなりますがパームシベットの骨格ですね。
シャクレ気味なのがチャーミングです。

mizu

これは爬虫類の骨格となりますが、ミズオオトカゲです。
やはり哺乳類とは根本的に違いますね。

yoake

少しこうもりのシリーズが手に入りました。ヨアケオオコウモリの骨格です。
こう見ると完全に哺乳類ですな。

indy

2個目のこうもりですが、ユビナガコウモリです。
これはかなりデリケートで、にぎると壊れてしまいそうだ。

banana

最後はバナナリスの骨格です。
リスもこうなるとかわいさはゼロですね。

ゾクゾクと終結していますが目標は100種類です。
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