STUDIO BAU 研究日誌

現代美術作家、上根拓馬のBLOGです。 制作日誌や展覧会情報などをUPしていきます。

フランシス・ベーコン展

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本日のメインの展示ですが、ついにやってきたフランシス・ベーコン展です。
まとまった形での回顧展はアジア初ということで話題になっとりますね。

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場所は竹橋の国立近代美術館です…力をかなり入れたということで、ずいぶんと内容の濃い展覧会となっとりました。
僕も数点は見たことありましたが、ここまでまとまったのは初めてだったため魅入ってしまいました。

結構年配のお客がわんさかといましたが、思想背景や人格・趣味思考は少しわかりにくようで?になっているおばあちゃん達が結構いたのが興味深かったです。

身体表現の追求という意味で、土方巽とウィリアム・フォーサイスの舞踏・ダンスも絡めての心憎い展示もよかった
(子供が見たら絶対泣くけど…)。

「自分の絵画が本当の意味で完成するにはアクシデントという偶然性を待たなければならない」と言い切っているインタビュー映像があるが、そこに妙に共感が持てたのが不思議だった。

後世、いろいろな作家にインスピレーションを与えてきたベーコンではあるが、全貌は今だ謎だらけということこそがこの人の魅力なんだろうなー…。

15、6年前予備校生のときに初めて画集を見て感じたことだが、今見てもやっぱり恐怖を感じる絵だ…。


東京国立近代美術館
2013年3月8日(金)~5月26日(日)
10:00~17:00
東京都千代田区北の丸公園3-1
URL: http://www.momat.go.jp/Honkan/bacon2013.html
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