STUDIO BAU 研究日誌

現代美術作家、上根拓馬のBLOGです。 制作日誌や展覧会情報などをUPしていきます。

ガラスパーツ制作

フィギュア作品、外骨格のフロントウィンドウを今回からはガラスで作っていきたいと思います。
注文してもいいのですが、お金があれということで…自分でやってみます。


glass1

理化学機器屋さんに大量注文していたφ3cmという最大サイズの試験管の底の部分を切り取ります。
径としては電球でもよかったのですが、試験管より高いということと、薄さが0.5mmほどなので丁寧にやっても切断の振動ではじけて割れやすく難しかったです。
試験管は完全な球面ではないですが、厚さが1mm以上あるので割れる確率がぐっと減ってやりやすい。

完璧に同じ大きさで切断しないといけないため、簡易ガイドを作っています。

glass2

まずは割れ防止のためと位置を固定するためにマスキングをします。

glass3

両側にマスキングを施しました。
切断する場所は刃の厚さに合わせて少しだけ隙間を空けています。
マスキングで防御しておかないとヒビがはいる確率が上がるようです。
なかなかまっすぐに貼り込むのが難しい…。

glass4

あとは切断刃で切断していきます。
リュターをバイスに固定して刃をつけた即席ガラス切断機です。
摩擦熱防止のため水を少しづつかけながら、マスキングの隙間を目視で少しづつ切断していきます。
よく見ておかないと違うところに刃があたってしまい一発おしゃかです…

防護メガネとマスクしておかないと、細かい尖ったガラス片が目に突き刺さりますねー…こわっ。

glass5

切断できたら細かい凹凸を水研ぎ紙ヤスリで丁寧に研磨して洗います。
んー、いい感じです。
これを、とりあえずは30セットか…集中力が続きませんな…。
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