STUDIO BAU 研究日誌

現代美術作家、上根拓馬のBLOGです。 制作日誌や展覧会情報などをUPしていきます。

搬入 in 会津若松

5月28日に、奥様のガラスの展覧会を福島県会津若松の足利ギャラリーでやるということで、搬入設置手伝いをさせてもらうために行ってきました。
東北へ車爆走で行ってまいりました。
天気もよく搬入日和、道路もスムーズでとても気持ちがよかったです。
会津若松はちょうどNHK大河ドラマ『八重の桜』フィーバーでいたるところ八重だらけ…。
でもどちらかというと僕は1986年の年末時代劇『白虎隊』が一番印象にある。
森繁久彌や坂上忍などなどなんかはまってしまい、見た記憶がある…古いっ…古すぎますか…?
まあとにかく、会津若松…今年もお世話になります。

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高速道路の磐越自動車道に入る手前安積PAでガチャガチャ…
エノキダケの族のキーホルダー…。
感触が気持ちいい…。

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会津若松にある奥様の作品を取り扱ってもらっている足利ギャラリーです。
会津の足利家の末裔の方がやっておられるギャラリーです。

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ギャラリーの敷地はでかいです。
今回は本館のギャラリーで展示させてもらいます。
蔵を利用したギャラリーと本館のギャラリーそしてカフェも2つあります。カフェギャラリーは会津若松市ではちょっとした通の方に人気です。

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カフェの一つ、氏季カフェです。和洋折衷で取り揃えられている家具類などはかなりおしゃれです。
大正ロマンといいますか、築数百年の重みとセンスのいい調度品に囲まれてのお茶はかなり高貴な気分になれます。
奥様以外にもオーナーの見つけてきたクオリティの高いのガラス作家さんの作品を鑑賞できます。

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帰り道、行ってみたかった美術館に行ってきました。
磐越自動車道の会津若松ICの2つ手前猪苗代磐梯高原ICで降りて磐梯山のスキー場の所にある、諸橋近代美術館です。
この美術館はサルバドーリ・ダリのコレクションでは日本一の美術館で常設もすべてダリのコレクションです。
まとまった数で見れる日本唯一の場所ということで期待を込めて訪れました。

諸橋美術館 URL : http://www.dali.jp/

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入ってすぐ、なかなか見られないダリの彫刻コレクションが迎えてくれます。
絵画ではなく彫刻からの導入という期待通りのコレクションです。
これは、『宇宙象』という作品で絵画の中にも登場するオベリスクを背負った足の長い象の彫刻です。

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小学生のときに大阪でこれのマケット的な小さな作品だったと思うのですが…を見て美術の世界に興味を持つきっかけとなったように思います。
小学生の僕にはとてつもなく衝撃的な作品でした。
思わぬ再会といいますか…ちと涙でそうになりました。
今見てもやはり興味をそそられるなー…。

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『キリンのビーナス』です。さすがショーマンと言われただけありパンチの効いた作品です。

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ドナテッロのダヴィデ像を模して頭を鳥の頭に置き換えた作品。
これもかなりパンチが効いていて、一瞬楳図かずおのチキンジョージに見えてしまい吹きだしそうになりました。

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美術館の脇を流れている小川です。
なぜか雪解け水に見えてしまいました。
癒されるなー…。

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水面を撮っていたら偶然に見えたのですが、中央の少し下辺りに女性の横顔というか振り向きかけの顔が見える…。
そういえばダリはダブルイメージを絵画に込める作家さん、こんな所にもダブルイメージが…。
と、勝手に思っとります(目の錯覚か…)


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