STUDIO BAU 研究日誌

現代美術作家、上根拓馬のBLOGです。 制作日誌や展覧会情報などをUPしていきます。

アンディー・ウォーホール展を観る

本日は少し時間が空いているので、いくつか展示を観に行ってきました。
国立のギャラリーとモロモロを回った最後に行っておかないとなーと思っていた展覧会へと…。

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六本木ヒルズ、森美術館での『アンディー・ウォーホール展:永遠の15分』を観に行ってきました。
平日なのに思った以上に人が来ていて、ちとびっくりしましたがやはりデザイン系や商業デザインビジネス風の人にとっては観ておかねばならないらしく納得しました。

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僕自身は断片的にしかウォーホールの作品観ていなかっただけに、この大回顧展の圧倒的な量にはびっくりしました。
ほんとに商業デザインからポップアートにいたるまで、いろんなことをしていた人だったんだなーと改めて詳しく知ることができました。
本人自身がもはやアイコンとなってしまっており、作品よりも先に出てしまっておりますが色々と革新的な手法を取り入れて展開していった手腕には尊敬してしまいます。

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ただ、60年代からのアメリカの世俗・大衆文化は僕にとってはどうしても楽観的でばかばかしく写ってしまいます。
映画ひとつにとってみても、妙にしらけるというか(その時代に生まれてないとどうしても超客観的に見てしまう…)パサパサとした印象を受けてしまいリアリティを感じないというのが正直な気持ちです。
そんな感覚をウォーホールの作品から感じ取ってしまうというのは、自分が相当ひねくれているという事なのでしょうかね…。

展示の最後にも書かれていたが、作品自体からは読み解くことができないウォーホールという人間の内面はやはり謎のままですな。


森美術館URL : http://www.mori.art.museum/jp/index.html


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